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雑談スレッド
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278
名前:
小倉秀夫
2004/04/02 13:23
消費者が娯楽に費やすことができる金額というのは限界がありますから、娯楽産業全体の上限というのはだいたい見当がつくわけですね。
それをさまざまな娯楽産業が奪い合わないといけないわけです。
娯楽産業の場合、たまに業界全体が成功すると、消費者は自分のところの商品がなければ困るんだと思い上がってしまい、消費者に無理を押しつけようとすることが往々にしてあるわけですが、そうすると消費者はさっと引いてしまい、他の娯楽の方に流れてしまうのですね。
それで政治家や役人に泣きついて、っていうのがおきまりのパターンなのですが、それで成功することって滅多にないですね。唯一の、一応の成功例は、邦楽CDのレンタルくらいでしょうか(逆に、典型的な失敗例は洋楽レンタルですね。)。
プロは成立しないというより、経営のプロが存在しなかった産業だったのではないかという気がしないではありません。
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