2005年02月18日(金)

aikoのCCCD作品がSACDで再リリース

aikoの公式サイトに「三国駅」「夢の中のまっすぐな道」がCCCDでなくなった理由が書かれてる。

一昨年の「えりあし」のリリース以降、aikoの作品ではコピーコントロール機能付きのCD(以下、CCCD)をリリースして参りましたが、その後の状況の変化(不正コピーなどの著作権侵害行為に対する認知の普及に一定の成果があったこと、HDDミュージックプレイヤーなどの普及等、現在の音楽環境を取り巻く環境が大きく変化してきた事)等を充分に考慮した上で、我々aikoの制作スタッフは、今回発売の2作品「三国駅」(PCCA.02203)、および「夢の中のまっすぐな道」(PCCA.01529)につきましてCCCDの採用を見送ることにいたしました

なるほど。おなじみのCCCDを止める口実「著作権意識の高まり」と「HDDプレーヤーの増加」を使ってるけど、この書き方から想像するに、制作サイドはCCCDをポジティブに導入したわけじゃなさそうな感じですな。

しかしながら、当社では、CCCDの採用、不採用を各商品ごとに弾力的に実施しており、当社発売のすべてのCDがCCCDを不採用とした訳ではございませんのでご了承ください

この部分は確かにそうで、一部アイドル系はまだCCCDが多い。これはポニーキャニオンというレコード会社の方針というよりは、事務所の意向の方が強いんじゃないかな。そういうこともあってこういう書き方になっているのかもね。

ビックリしたのはCCCDで出した作品をSACDハイブリッドで出すというところ。ハイブリッドだったら、当然iTunesとかでリッピングできるわけで、事実上CDで出し直すのと一緒だよね。わざわざコストのかかるハイブリッドで出し直すってところに、重要な意味があるんじゃないかと個人的には思う。SMEなんかは新譜は基本的にハイブリッドにしてないもんね。

SACDだったら俄然aikoのアルバムに興味出てきた。買おうかなー。こういう評価すべき試みがきちんと売り上げっていう「結果」につながれば、こういう形式でのリリースが増えていくことは間違いないわけで。CCCDだということでaikoの作品買うのを我慢していた人はぜひ買うようにしましょう。

| CCCD | この記事のURI | Posted at 20時15分 |

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