2006年01月06日(金)

洋泉社から共著の『ソニー病』という単行本が発売されます

昨年秋に発表されたソニーの中期経営計画を受けて日経新聞に書いた「技術のソニーに立ち返れ(リンク先ははてなブックマーク。現在日経新聞のサイト上からは消されている模様)」というコラムがあるのですが、あれをもう少し広げた形で製品戦略の混乱や、今後のソニーの展望などを共著の単行本に書き下ろしました。発売日は今日の予定ですがAmazonのステータスはまだ予約受付段階みたいなので、すぐ読みたい方は本屋さんに行った方がいいかも。ペーパーバックなので1000円と買いやすい割にボリュームあるのもいいかと思います。

ソニー病
4896919874城島 明彦

洋泉社 2006-01-06
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Amazonのデータベースでは著者が城島明彦さんだけになってますが、セブンアンドワイの通販ページでは、共著者の名前と内容が出てますね。

症状1:日経との癒着
症状2:婚約直前のアップルとの破局
症状3:ソニータイマーの噂…

こんなソニーに誰がした? 日本を代表する優秀企業であったソニーの失敗を他山の石とせよ!

【主要目次】
●「ソニー病」という名の合併症(城島明彦)
 ソニー流マスコミ利用術の破綻 癒着病
 猛毒を秘めていたソニー神話 ブランド病
 ソニー版ゴーン革命は成功するか 経営者病
 さらなるソニーショックがやってくる? 株式病
 カンパニー性の弊害 組織病 ほか
●技術のソニーに立ち返れ
 屋台骨だった技術力はどうして弱体化してしまったのか
 津田大輔・杉山勝彦
●ソニーが仕掛けたフォーマット戦争の行方 (佐藤昌昭 仮名)
 ベータのトラウマから次世代DVD「ブルーレイvshd DVD」まで
●「ソニータイマー」という低評価を覆せるか(井上トシユキ)
 2ちゃんねるでのソニー製品をめぐる言説
●ソニー出井体制、迷走の10年(神鳥晃 仮名)
 経営戦略、製品戦略のミスが響く
●ソニーではたらく社員の告白(渡邊正裕)
 いま社員のモチベーションはどうなっているか

僕の名前が一部間違っていますが、こんな感じでよく間違われるので気にしないようにしています。

日経の記事はネガティブなことしか書きませんでしたが、こちらの単行本では結構ポジティブなことも書きました。ソニー好きの人はぜひ読んで頂ければ幸いです。

| お知らせ | この記事のURI | Posted at 05時48分 |

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