2009年04月07日(火)

夜のプロトコル第2回「何が彼女をそうさせたか 〜明治大正昭和 不良少女と少女ギャング団の時代〜」を開催します

NO_02「何が彼女をそうさせたか 〜明治大正昭和 不良少女と少女ギャング団の時代〜」 平山亜佐子(夜のプロトコルBLOG)

僕が参加している「夜のプロトコル」の第2回の講座が開催されます。

■夜のプロトコル・アカデミー:講座02回
「何が彼女をそうさせたか 〜明治大正昭和 不良少女と少女ギャング団の時代〜」平山亜佐子

《概略》
およそ100年前の明治の時代から、堕落書生を成敗したり、男装して女友達と貸座敷にしけこんだりする過激な少女たちがいたことは、意外に知られていません。そうした少女たちやその集団は、明治時代には「莫連女(ばくれんおんな)」や「悪少女団」と呼ばれ、大正時代には「不良少女」「不良少女団」、昭和初期には「モガ」「少女ギャング団」と呼称が変遷し、時代とともにその中身も変わってきました。今回は新聞記事を参照する第一部と、当時の音源を聞きながら解説する第二部の二部構成に仕立て、立体的に展開します。

《第一部》 新聞を騒がす不良少女たち 聞き手:神田ぱん氏

藤原書店主催の河上肇賞奨励賞をいただいた未発表原稿「明治大正昭和 莫連女と少女ギャング団」をもとに、 明治、大正、昭和初期、それぞれの時代を象徴するような事件をとりあげ、当人画像を含む新聞記事を参照し、ときにツッコミ、ときに笑いながら、世相や風俗を解説していきます。未発表原稿なので本にならない場合はここでしか聞けません、ぜひ!

《第二部》 何が彼女をそうさせたか ゲスト:毛利眞人氏

音楽史家でSPレコードコレクターでもある大阪在住の毛利眞人氏所蔵のSPレコード音源を流しながら、大正から昭和初期にかけて花開いたカフェーやジャズ、レヴューなど当時の文化を中心に、社会的・歴史的背景について語り合います。

【日時】4月17日(金) open 18:30 start 19:00
【会場】千駄ケ谷「Loop-Line」
渋谷区千駄ヶ谷1-21-6 第3越智会計ビル B1
http://www.loop-line.jp/access.html
JR 千駄ケ谷駅より徒歩6分
【料金】2000円(1drink付)
・イベント後のパーティを予定しています(会費別途)
・定員は約50名を越えた場合、立見になる場合もあります。ご了承ください。
【予約】この下の予約フォームにて。質問は事務局宛にメールをください。
事務局アドレス=yorutoko@gmail.com

●平山亜佐子
1970年生まれ、東京在住。エディトリアル・デザインのかたわら、文筆活動や音楽活動などを行なう。雑誌「ユリイカ」(青土社)の「文化系女子カタログ」特集号や「戦後日本のジャズ文化」特集号に寄稿。共著に『SNSの研究』(翔泳社、2007)、単著に『20世紀 破天荒セレブ ありえないほど楽しい女の人生カタログ』(国書刊
行会、2008)がある。「明治大正昭和 莫連女と少女ギャング団」で藤原書店主催の河上肇賞奨励賞を受賞。歌のユニット2525(にっこにこ)稼業所属。
http://d.hatena.ne.jp/achaco/

●神田ぱん
1963年生まれ、東京在住。町歩き系フリーライター。三児の母。雑誌「散歩の達人」「コンパス時刻表」(交通新聞社)などで活躍。ミニコミ「車掌」(内容は非鉄)の営業部員という顔も持つ。共著書に「鉄子の部屋」(交通新聞社刊、2007)。
http://www.sepia.dti.ne.jp/syashou/anpan/

●毛利眞人
1972年生まれ、大阪市在住。音楽ライター、日本近代音楽史家、SPレコード蒐集家。執筆、ラジオ原稿、CD復刻、レコードコンサート、音楽に関わるイヴェントのデータ監修など活動は多岐にわたり、カルチャーサロンの講師もしている。2001年より関西発NHKラジオ深夜便「懐かしのSP盤コーナー」(a.m.2:05〜)に音源・解説を提供。単著は「貴志康一 永遠の青年音楽家」(国書刊行会、2006)。09年秋に講談社より2冊目の単著「ニッポン・スウィングタイム(仮)」を刊行予定。
http://www.h4.dion.ne.jp/~kishi_k/

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