2004年12月20日(月)

ワーナーミュージックもCDバーニング開始へ

12月20日よりOCN MUSIC STOREにてワーナーの楽曲のCDバーニングが可能に。一方、国内最大のレーベルゲートの音楽配信MoraMusicDropもそれぞれ12月22日よりワーナーの楽曲のCDバーニングが可能になった。この流れでいくと恐らく近いうちにMSN Music、OnGen(有線ブロードネットワークス)でもワーナーの楽曲のCDバーニングが認められるんじゃないかな。

ワーナー、東芝EMIの両社は以前東芝EMIが中心となって行っていたdu-ub.comのメンバー。そっちのつながりで右へ倣えって感じになったのかもしれないし、単純に外資系だから本国の指示でそうなったのかもしれないね。

興味深いのはワーナーの方はCDバーニングは認めていても、ポータブル機器への転送はいまだに3回という制限があるところ。一度CDに焼いちゃえばそんな制限まったく無意味になるのに3回っていう制限をかけているのはまったくもって意味不明なわけだが、何らかの制限をかけておく(CDバーニングの10回っていう制限も意味わからないよね)ことで、「完全に自由じゃないんだよ」っていうリスナーへの示威的効果を期待したり、「完全に自由じゃないんです!」みたいな上層部への説得材料に使われているんだろうなとは思う。くだらないね。実質的に意味がないものでもかけることでメンツを守る。結果としてそのしわ寄せがリスナーの不便という形で返ってくるという意味ではCCCDと似てるのかな。
外資系はiTMSに積極的という話もあるし、今後ユニバーサルやBMGなんかもCDバーニング可能になっていく可能性は高い(ワーナーと違いユニバーサルは外資系の名を借りた民族系レコード会社だなんて話も聞いたことあるけど)。

CCCDやめたエイベックスは真っ先にCDバーニングに乗ってくるかと思ったらそういう感じでもないみたい。iTMSがどういう形でスタートするかも含めてまだまだ状況は流動的ですな。

| 音楽配信 | この記事のURI | Posted at 17時51分 |

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