Information
  • 音楽配信メモの更新は終了しました(2002.1.11〜2014.8.23)。

ナタリーってこうなってたのか 表紙

ナタリーってこうなってたのか

大山卓也 著 / 双葉社

ISBN:978-4575307009 / 版型:18.2×12×1.2cm
ページ数:184ページ / 定価:1080円(税込)

▲目次を読む
▲amazon.co.jpで購入


2005年08月03日(水)

AVEXの音楽配信サービス「@MUSIC」がクラッカーの被害に

JPドメイン改竄情報 エイベックスネットワーク (izumino Blog)

Defaced By Baltic
↑現在クラッキング中のURL。アクセスは自己責任でどうぞ。

トップページは大丈夫なものの、上記URLにアクセスすると最近流行ってる「Turkish Hackers」の文字が……。

被害がページ書き換えだけで済んでればいいけど、音楽配信サービスで曲を購入した人の個人情報が漏れてるなんてことになったら株価とかやばいことになるんじゃ……。つか、@MUSICのトップページのサーバって、Windows 2000+IISなのね。

13時40分現在、まだクラッキングされたままです。
13時45分、ようやくファイル消された!

ハッキングされた状態の画像

| 小ネタ | この記事のURI | Posted at 13時12分 |

2005年07月08日(金)

Book Baton来た

ばるぼらさんから回ってきた。

●持っている本の冊数
マンガ・雑誌抜きで200冊くらいかな。

●今読みかけの本or読もうと思っている本
これ↓

400430945XJポップとは何か―巨大化する音楽産業
烏賀陽 弘道


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

3分の2くらい読んだけど超おもしろい。実際のところ、音殺音楽未来形と、Jポップとは何か、この3冊を読めば誰でもいっぱしの音楽業界ジャーナリスト(狭い!)になれると思う。3つが3つとも同時期に書かれていて、扱っているテーマも似ているのに内容のかぶりが少なく、お互いの本が内容を補完しあっているというのは奇跡的というか素晴らしいと思う。音殺おもしろいと思ってくれた人は音楽未来形もこのJポップとは何かも絶対おもしろいと思うので、買うことをオススメしておきます。


●特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)
別冊宝島131 ライターの事情―ボーダーレス化した書く仕事の現場を追う
1冊だけ選べと言われたらこれ。高校時代これを読んでライターになろうと思ったから。

別冊宝島106 日本が多民族国家になる日
ネタばらしをすると、音殺やMやめ(のあとがき)を書く上で実はこの本が一番思想的に重要な役割を担っている。

放送禁止歌
大学生当時、朝方にやったこのNONFIXをリアルタイムで見た俺は勝ち組。この本を読むとデーブ・スペクターに対しての見方がとても変わる。

差別用語の基礎知識
上の本と併せて読むのがいいと思う。

カツラーの秘密
ここ数年買った本で一番おもしろかった。純粋に。


●次にまわすMOK Radio
タクヤさん
実験4号さん
キョウオカさん


あーあとバトンは基本的に答えますが、これ以降振る場合ははてなの方にお願いします。

| 小ネタ | この記事のURI | Posted at 09時11分 |

2005年06月13日(月)

Musical Baton(ミュージカル・バトン)

海外のブログから始まった音楽好きブロガー同士のバトン企画(日本でもはてな名盤100選とかありましたな)「Musical Baton」。光栄にも2xUPさんから回ってきたので、参加します。

●今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量:
12.19GB

iTunesでリッピングした「iTunes」フォルダが3.44GB。昔はもっと容量あったんだけど、エンコードするビットレートを160Kbpsから192Kbpsで統一しようと思ったので、160Kbpsのものは全部消去してしまったので、減った。

iTunes+iPod導入前にエンコしたり、ダウンロードしたりしたMP3ファイルやらがまとまっている「MP3」フォルダは8.75GB。意外と多かった。

最近はiTunesで192Kbpsを使ってMP3形式でリッピングして、それをiRiverのH320にフォルダごと転送して聴いている。iPodより音質が格段に良いので大満足。

あと、これとは別にラジオの放送アーカイブが5.27GBくらいあった。


●今聞いている曲:
なし。

基本的にパソコン上であまり音楽は聴かない。携帯音楽プレーヤーは、買ったけど全然聴けずに溜まっているCDを移動中に聴くためのツールとして使っているから。あと原稿書いてるときは音楽を聴かないので、必然的にパソコンで聴くことが少なくなる。


●最後に買ったCD:
・X&Y / Coldplay
・Prolonging the Magic / CAKE
・Bliss Descending / Jason Falkner
・The Alternative to Love / Brendan Benson
・Parlez-Vous Francais / WILLIE WISELY
・Minimum-Maximum / Kraftwerk

@Amazon.co.jp(すべて輸入盤)


●よく聞く、または特別な思い入れのある5曲:
※ここで挙げる5曲は「iTunes」フォルダではなく、「MP3」フォルダに入っているもので、MP3としてパソコンのハードディスク内に入っているものから選んだ。人生のオールタイムベスト5なんて選べるわけないので、ある程度こういう縛りを作った方がいいと思った。

・Polly / Nirvana
BBCラジオに出たときかなんかのレアトラック。ネットで公開されていたので落とした。テンポが速くてロックしててオリジナルよりかっこいい

・Down on the kitchen table / Stump
1999年頃Napsterで落としたもの。Stumpはとても好きなバンドなのだが、全然CD化されてない。Down on the kitchen tableはPeel Sessionsの音源で、このアナログ自体は浪人中、通っていた予備校があった高田馬場のレコード屋をハントしている最中に偶然見つけて、家で聴きまくってた。

・Hi Tech Funk / Underground Resistance
URは1stと「Jupiter Jazz」「Hi Tech Jazz」以外ほとんどCD化されておらず、アナログもほとんど手に入らなかった。で、Galaxy 2 Galaxyとか欲しかったんだけど買えなかったので、Napsterでよく探してた。これはNapster終了後確かAudioGalaxyで落とした音源。ようやく最近このあたりの音源がA Hi-Tech Jazz CompilationとしてCD化されたので、一家に一枚置いておくべきだと思います。つーかこれ、ホント5〜7年前くらいに出てなきゃいけない作品だよね。

・Yukkum Yukkum / King Uszniewicz and the Uszniewicztones
このページで「友人からテープでもらった音楽がおもしろすぎるんだけど、これ誰の曲かわからない?」みたいな文章が音源と一緒にアップされて、これをみた2ちゃんねらーがどこかにスレ立てて「誰の曲かわからない?」って聞いて、最初はみんな「この曲すげー!」とかそんな反応だったんだけど、ちょっとしたら「あーこれは多分King Uszniewicz and the Uszniewicztonesじゃねーかな」と推測した人がいて、そのあとNapsterでそれを確認した人がいて盛り上がって、急速にNapsterでKing Uszniewicz and the Uszniewicztonesの共有数が増えたという出来事がありましてね。これをリアルタイムで見て、「これがインターネットのおもしろさだなー」と実感した思い出深い曲。King Uszniewicz and the Uszniewicztonesについてはこのページを見るといいかと。Napster全盛期だった2001年頃の話。当該スレッドとかhtml化されてるのかな。

・Movin' on without you,Automatic,Pieces,TO BE,,,,etc....... / emi
たまたま見つけたネットアイドルのページで、宇多田ヒカルとか浜崎あゆみとかラルクとかをカラオケで熱唱しているのをメドレーにしてアップしてて、それが抜群におもしろかった(それに対して、「○○ちゃん歌うまいねー」とかそういうコメントがたくさん付いていたりするのも含めて)。まだネットの違法コピーとか云々される前の1999年頃の話ですね。あの頃まだまだネットは牧歌的だった! 今ID3タグを確認したら「アルバム名」が「emi's Best Singles+」になってた(笑) emiさんは今何やってるのかねぇ。



上記5曲を選んだ基準だが、基本は「CDでは入手できない(しにくい)もの」ということだ。CDで買える曲は基本的にCDで買ってしまうので、わざわざネットで落とすのはそうではない曲ということになる。その意味で聴きたいけど手に入らない曲をダウンロードして聴けるようにしてくれたNapsterの衝撃ってのは凄いあったんだよね。

この思想をできるだけ合法的に行おうとしているのがレコミュニなんだろうし、期待もしているんだけど、やっぱり昔の音源の再発というのはなかなか超えなきゃいけないハードルが高い。でも、そういう音源がヤフオクとかで高値付けられて落札されても、権利者には一切金がいかないってのもやっぱり不条理な話ではあるとも思うんだよ(ただ、これは「中古からも著作権料を取れ」って話ではないので念のため。ニーズがあるのに再発されないことの不条理さのことを言ってます)。何とかそのあたりをシステムやルール作ることで変えられないかなとは思ってるけど……。


●僕からお誘いする5人
以下の5名でお願いします!

・しばさん(strange
・実験4号さん(サヨナナ
・とみぃさん(TMQ WEB
・cabさん(OTO-NETA
・manolinさん(manolin

以上、よろしくお願いしまっす!

| 小ネタ | この記事のURI | Posted at 01時53分 |

2005年04月25日(月)

ビートルズの名曲をメタリカ風にカバーするバンド「Beatallica」(ビータリカ)

仕事でABC振興会の過去ログ読んでたら見つけたネタ。記事自体はこちら

いやー面白い。あまりに音がメタリカで笑った。でも、ABC振興会の記事によるとヨーコやビートルズの版権持ってるSony/ATV ミュージック・パブリッシング(今ここが持ってるんだねぇ。知らなかった)はともかく、もう1つのパクられ元であるメタリカのラーズは、ビータリカに対して好意的な反応を示しているのだとか。

メタリカっていうと、Napsterが出てきたときにNapster批判の急先鋒だったバンドだし、iTunes Music Storeが登場したときもアルバムのバラ売りに反対したりもしている。言わば音楽配信に対して比較的ネガティブな存在だったわけだが、そんな彼らがこういうジョークっぽい(著作権的にもブラックな)バンドに対して擁護するってのは、時代が変わったというのか、それとも考えが柔軟になったというのか……。

いっそのこと、本歌取りをもう1つ進めてDIE KRUPPSがビータリカのカバーとかしたら一回りして面白いんじゃないだろうか。

| 小ネタ | この記事のURI | Posted at 09時37分 |

2005年03月18日(金)

最近のYMOのアレな再発について本人達からメッセージが

ここに経緯などが。よく分からない人は背景説明としてこのページを読んでおくといいですよ。

ある種、過去のレア音源を小出しにしてファンから搾り取るってのはYMOが一番顕著だったと思うんだけど、こういうのってコアなファンがいるアーティストだから成立する面もあるから、一種のファンサービスと言える面もあるんだよね。だから、俺はいわゆる「YMO商法(アルファ商法)」に対してあまり憤ったりはしてなくて(あまり金をつぎ込んでないからかもしれないけど)、むしろこの商法そのものが悪いのではなく、パッケージでむやみに低付加価値なものを高い値段で売っていることがいけない(というか時代にそぐわない)んだと思ってしまう。

要するにファンは常に未発表音源を聞きたいわけだけど、それに対してBOXセットとかに既に持っている音源まで一緒くたに買わされることに対して腹が立つわけですよ。ただ、未発表音源をリリースしてくれること自体は大歓迎なわけでここのところが難しい。

昨年出たJASRACのシンポジウムでも発言したけど、俺はこういうコアなファンを抱えるアーティストでたくさん未発表音源やらライブ音源があるアーティストは積極的にリリースすることでコアファンから搾り取ればいいと思っている。ただ、搾り取るなら必要最小限のものを適正な形、つまり(今だったら)音楽配信のような形で未発表音源だけを適正な価格でリリース、みたいにすることがアーティスト側、レコード会社側、リスナー側どこにとっても良いことなんじゃないかと思うんだよね(ちょっとずつ、ファンサービスの一環でリスクの少ない形で小銭を稼げば、ファンはうれしいし、アーティストにとってもちょっとした年金代わりにもなる。もちろん未発表曲を本人がリリースしたくない場合はやめた方がベターだとは思うけど)。誤解のないように言っておくと、コアなファンにとって(不当な値付けの商品ではないと判断できるなら)、搾り取られるのは「快感」なのだ。なんだろう、それは多分「おひねり」感覚とか、アーティストファンドとか、アーティストの収入に直結するとか、そういう左脳的な話じゃなくて、もうちょっと根元的、原始的な右脳的快感なんだと思う。根拠レスだけど。いや単純に買い物って楽しいよね。

話がずれてきてしまったが、レコード会社は外食産業とかから、「サービス業とはいかなるものか」ということを真剣に学んだ方がいいんじゃないか。いつまでも殿様商売でなんかいられないんだし。外食産業だって、薄利多売型のものだけじゃなく、高付加価値化で顧客のロイヤリティを高めて成功しているところだっていっぱいあるわけでね。今の音楽業界は選択肢が狭すぎるよね。まぁそれが大企業病だと言われるとそうなのかもしれないけど、大企業病になるほど大きな産業規模でもないんだから、もうちょっと足元見直しましょうよ、みたいな。

| 小ネタ | この記事のURI | Posted at 16時17分 |

過去のニュースへ

_EOF_