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  • 音楽配信メモの更新は終了しました(2002.1.11〜2014.8.23)。

ナタリーってこうなってたのか 表紙

ナタリーってこうなってたのか

大山卓也 著 / 双葉社

ISBN:978-4575307009 / 版型:18.2×12×1.2cm
ページ数:184ページ / 定価:1080円(税込)

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2006年06月08日(木)

第3回「デジタル音楽勉強会」のご案内

告知が随分と遅くなってしまいましたが、今月も「デジタル音楽勉強会」を開催します。開催まで一週間切ってしまったので、今回は詳細も含めて告知させていただきます。

第3回「デジタル音楽勉強会」概要

●開催日時:2006年6月14日(水)午後6時30分〜8時30分

●場所:世田谷文化生活情報センター(三軒茶屋・キャロットタワー)生活工房 セミナールームA

●参加条件:
・現在、デジタル技術やIT技術を使った音楽ビジネスに何らかの形で携わっていること

・デジタル技術やIT技術を使った何らかの音楽ビジネス・レーベルなどの立ち上げを考えている

・音楽が好きで、デジタル音楽がもたらす様々な可能性に対してポジティブな考えを持っている

・勉強会中に出たオフレコ話を外部に漏らさない。

●募集人員:40名(先着)

●費用:1000円(場所代、資料印刷代、講師料などの最低限の実費をいただきます。よろしくお願いします)

●応募方法:氏名、所属を記載したメールを「td アットマーク xtc.bz」まで送ってください(参加希望以外のお問い合わせもそちらにお願いします)。

●応募締切:2006年6月13日(火)正午(ただし、募集人員に達した場合は先に締め切らせていただきます。

●今回のテーマ:今回はゲスト講師にFROGNATION代表、渡辺健吾(KEN=GO→)氏をお迎えして「iTunes Music Store上陸から1年。日本のiTMSと海外のiTMS」というテーマで勉強しようと思います。KEN=GO→さんのFrogman Recordsは日本のインディーズレーベルではかなり早い段階から欧米のiTMSに楽曲配信を開始し、つい先日日本でも配信を開始したそうです。貴重な海外のiTMSに進出する際の経験など、問題のない範囲で僕や会場の方からいろいろ質問していくという形式で進めようと思っています。

いつもは参加者の皆さんに簡単なレポートをお願いしているのですが、今回は時間もないので単純に参加表明だけで結構です。たくさんのご参加お待ちしております。

| デジタル音楽勉強会 | この記事のURI | Posted at 16時47分 |

「通信・放送の在り方に関する懇談会」最終報告書に対してNIKKEI NETにコメントしました。

「通信・放送懇」報告、専門家9人は何点をつけたか?(NIKKEI NET)

皆さん多様な見方があって興味深いですね。実現可能性と現状認識をどう評価するかってところなんでしょうね。

| コンテンツ戦略 | この記事のURI | Posted at 16時38分 |

2006年06月01日(木)

ネットラジオについての記事をYOMIURI PCに書きました

インターネットラジオ局、復活の兆し――人気Jポップの無料配信が後押し?(YOMIURI ONLINE)

リアルミュージックとかヤフーサウンドステーションについて触れてます。リアルの方はきちんと別記事で触れなきゃなーとは思ってます。

| ネットラジオ | この記事のURI | Posted at 13時58分 |

新刊『仕事で差がつくすごいグーグル術』が本日発売されました

実は僕自身としては初めての新書になる新刊『仕事で差がつくすごいグーグル術』が本日発売されました。今日から書店の店頭に並ぶ予定です。

仕事で差がつくすごいグーグル術仕事で差がつくすごいグーグル術
津田 大介


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以前書いた検索術の単行本『ググる』をもうちょっとビジネス寄りに特化して、ネタ自体をもうちょっと盛りだくさんにした本ですね。で、ググるより500円くらい安くてカラーリング的にも読みやすいので(笑)、検索に困っている方はぜひご購入いただけるとありがたいです。

以下目次です。

●第1章 仕事の必修科目「検索」のキホンから教えます
なぜ検索を活用すると仕事がうまくいくのか?
基本的な検索の仕組みを覚えよう─@AND検索
基本的な検索の仕組みを覚えよう─AOR検索
基本的な検索の仕組みを覚えよう─BNOT検索
基本的な検索の仕組みを覚えよう─Cフレーズ検索
4つの検索方法を組み合わせて具体的な事例を検索する
コラム グーグルとYahoo!の違いは?

●第2章 “質の高い情報”が手に入る検索の極意
「表示設定」を自分用に最適化して検索効率をアップ!
公式サイトに一発でアクセスできる「I'm Feeling Lucky」
読めなくなっているサイトも「キャッシュ」機能で復活!
「イメージ検索」で画像だけを効率よく、大量に探せる
登録された質の高いサイトを探せる「ディレクトリ検索」
ニュースグループの情報を探せる「グループ検索」
新聞社などの最新ニュース記事を探せる「ニュース検索」
複数の表記がある用語を区別する「プラス検索」
慣用句や歌詞の忘れた部分を探せる「ワイルドカード検索」
特定の言語に絞って検索する「言語指定検索」
ある事柄に関する最新情報だけを検索する
特定の時期を指定してニュース記事を検索する
特定のサイト内だけに限定して検索する
日本語で発信されている海外の情報に限定して検索する
あるサイトにどんなサイトがリンクしているのかを調べる
あるサイトと関連性の深いサイトだけを検索する
検索語の候補を表示してくれる「Googleサジェスト」
さまざまな条件を簡単に指定できる「検索オプション」
コラム グーグルの歴史

●第3章 仕事効率が10倍上がるとっておきの裏ワザ
外出先でも携帯電話でかしこくグーグルを活用する
いろいろな計算ができる便利な計算機として利用する
各国の通貨換算ができる便利な計算機として利用する
英和・和英辞書機能で単語の意味を調べる
英語のウェブページを一発で日本語に翻訳する
日本語で書かれた文章をグーグルに英訳してもらう
外出する際に便利な路線検索情報を調べる
気になる企業情報や株価をリアルタイムで調べる
検索した結果をあらかじめ携帯電話に送っておく
地図情報を調べておいて外出や出張をスムーズに
特定の地域にどのくらい同業種の店があるかを調べる
ヤマト運輸の荷物の配達状況がすぐにわかる
「Google Video」で検索してさまざまな動画を楽しむ
無料で使える大容量のメールアドレスを取得する
「パーソナライズド検索」で自分専用にカスタマイズ
コラム 「グーグル八分」ってなに?

●第4章 “最適な検索語”で欲しい情報を一発検索!
言葉の意味を調べるには「とは」をつけ足す
値段の相場を調べるときには「が相場」をつける
ある単語の別の名称は「を○○」をつけて調べる
人物名・社名と「らしい」で取引先などの評判を調べる
人物名+「生まれ」と入力してプロフィールを調べる
人物名に「は」をつけてその人のエピソードを調べる
人物名に「とともに」をつけてパートナーや参謀を調べる
地名+「には」「では」でスポット情報などを調べる
食材に「といえば」をつけてその名産地を調べる
略語に「は」「の略」をつけて正式名称を調べる
難読漢字+「は」「と読む」をつけて読みを調べる
コラム SEOって何?

●第5章 さまざまな場面で役に立つ検索の凄ワザ
会社や商品・サービスの「ナマの声」を調べる
ある企業の株関連情報だけをさまざまな角度から調べる
自分の仕事に関連する公的文書を見つける
自分の仕事に関連するマーケティング情報を調べる
自分の仕事に関連する学術論文に絞って検索する
仕事に使えるプレゼン資料や表組のテンプレートを探す
ビジネス文書などに使える上質な「文例」を探す
パソコンに起きたトラブルの原因を自分の力で調べる
気になるニュースだけを自動的に収集させる
「アラート機能」をフル活用して最新情報をいち早くキャッチ
マーケティング情報源として「サジェスト機能」を利用する
検索語句のランキングは有益なマーケティング情報
ネット通販サイトを検索してどこよりも安い商品を探す
通販サイトを除外して資料的な情報だけを検索する
プロジェクトの予定共有にグーグルの機能を活用する
テーマ専門検索エンジンで精度の高い情報を調べる
英英辞書として利用してビジネス英語を調べる
2ちゃんねる型の掲示板でのユーザーの本音を調べる
海外在住者が発信している日本語の情報を調べる
有名人が発言した内容をカンタンに探し出す
外出先の目的地周辺の地図を携帯電話を使って見る
携帯電話で着信したあやしい電話番号を調べる
携帯電話やIP電話のキャリアを調べれば通話料金を節約できる
Amazonで見つからない書籍もグーグルなら見つけられる
専門的な情報についてのわかりやすい解説を見つける
検索機能がないサイトでも検索できてしまう裏ワザ
自分のパソコンにあやしげなスパイウエアがないか調べる
雑誌記事の見出しを検索して入手可能な雑誌を探す
海外通販サイトを横断検索して価格動向を調べる
コラム Googleローカルの開発者は日本人?

●第6章 グーグルをフル活用するための便利ソフト
思いついた時に検索できる「Googleツールバー」
パソコン内の文書を素早く検索できる「Googleデスクトップ」
「Picasa」でパソコン内の画像をカンタンに検索
「Google Earth」で航空写真を見ながら世界旅行
コラム グーグルのデータでWebアクセスが高速になる!?

付録 グーグル特殊構文集

こんな感じです。仕事で検索がうまくできなくて悩んでいるという方から、会社の同僚の教えて君がうざいと思っている人まで、いろいろな人に役立つと思いますのでご購入よろしくお願いします!

| お知らせ | この記事のURI | Posted at 04時56分 |

「放送と通信の融合」は結局骨抜きになりそうな感じで

文化庁,IPマルチキャストは地デジの再送信のみ有線放送と扱う(ITpro)
IP放送の著作権処理、CATV並みに…文化審小委(YOMIURI ONLINE)
IP放送を「有線放送」扱いに 権利処理を簡略化(Sankei Web)
有線同様に許諾簡素化へ(神戸新聞Web News)
IP放送 番組多様化に道(YOMIURI ONLINE)
放送・通信「融合」へ一歩 文化審議会報告案(asahi.com)

このあたりの話題。2月の時点でこういう記事を書いたわけだけど、まぁ予定調和というか見事に骨抜きな感じになりましたな。2月にこの方針が出た時点でiTMSや日本の動画配信サービスに与える影響をMac People誌の連載(5月号)書いたので、そこから該当部分を抜粋転載しよう。

iPodではなく、iTMS、特に動画販売を巡る法的状況も今年に入って大きく変わろうとしてきている。前述の「知的財産推進計画2005」をまとめた政府の知的財産戦略本部がインターネットを通じたテレビ番組の配信、いわゆる「ネット放送」を通常の「放送」と同じ枠組みにして、著作権手続きの簡素化が必要という提言をまとめたからだ。

なぜ今、ここでこうした著作権法の改革が行われようとしているのか。その背景にはネット放送(動画配信)が許認可事業である「放送」と異なり、現在は「通信」扱いということがある。「放送」であれば、番組を作る際に必要になるBGMや俳優のパブリシティー権、脚本などを自由に利用して、あとからそれを「事後報告」して放送後に使用料を払えばいいのだが、「通信」の場合、個別にそれぞれの著作権者に対して事前に利用許諾申請をしなければならない。USENの「GyaO」のコンテンツにオリジナル制作のものが多いのもこうした事情があるのだ。

だが、ネットにおける動画ストリーミングを「放送」扱いにすることで、著作者に事前許可を求めることなく、さまざまな番組を制作できるようになる。iTMSの動画販売サービスの場合、ストリーミングではなく個別ダウンロードなので、直接この著作権法改正で影響を受けるわけではない。しかし、この改正により急速にネットにおける著作物利用料金のルール作りが進むというところに重要なポイントがあるのだ。実は日本の場合、ネットで動画を販売する際の著作権使用料がまだきちんとした形で決まっていない。決まっていない理由は非常にシンプル。動画の場合、音楽、俳優、声優、脚本といったさまざまな権利者が関わるため、それらの関連団体がそれぞれ「著作権料をこれだけよこせ」と主張するため、なかなか決まらないのだ。

こうした議論は各団体間で'02年頃から継続的に行われていたが、ようやく昨年「暫定合意」ができたばかりという有様。「これではいつまでたっても知財(コンテンツ)ビジネスが進まない」ということで、業を煮やした知財戦略本部がこうした提言をしたのだろう。

つまり、著作権法が変わり、GyaOのような動画配信サービスが「放送」扱いになることで、動画配信における権利処理ルールの整備が期待される、というわけだ。権利処理ルールが整備されることで、日本におけるiTMSの動画コンテンツも増える可能性がある。ただし、音楽や俳優、脚本家などの団体はこうした方針に反対を表明しており、著作権法が本当にこのような形で改正されるかどうかはまだ先行き不透明だ。

こんな感じ。まぁ、2月時点から地デジ移行の難視聴対策として、IPマルチキャスト放送だけでもとりあえず「放送」扱いにする、という感触はあったので、今回提案された報告案は予想の範囲内というか、予定調和以外の何者でもないですな。せめてセットトップボックスへ直接配信するオンデマンド放送とか、放送局が自ら行うオンデマンド配信とかまで「放送」扱いにしたらまた違った展開もあったかなーと思うけど「同時再送信(テレビの放送と同じ時間帯にIPを通じて放送する)」場合のみ、放送扱いにするっていうんじゃ、まぁほとんどのオンデマンド系動画配信の権利処理ルールには影響与えそうもないね。「とりあえず数年は是々非々でやっていきましょうや」とかそんなお茶を濁した感じで行くに違いない。

6月1日付けの読売新聞の社説はこの判断に肯定的だ。

[IP放送]「視聴者の不自由は消えないが」(YOMIURI ONLINE)

いきなり冒頭からふるっている。

「録画しなくても見たい時に見たいテレビ番組を楽しめるようになる」と期待していた向きはガッカリかもしれない。しかし、出演者の権利などを考えれば、妥当な内容ではないか。

「出演者の権利などを考えれば、妥当な内容ではないか」という部分は、「うさんくさいネットのやつらに勝手に僕たちコンテンツクリエイターが心血注いで作ったコンテンツを勝手に許可なく利用されたくないんだよねー」と、社説を書いた人の本音に置き換えて読むと理解が早くなるだろう。

まぁ軽いジャブの冗談はさておき、2段落目から「技術的には、このようなサービスは十分に可能だ。番組の流通促進と制作の活性化を狙い、政府の知的財産戦略本部などが、IP放送の著作権処理を大幅に簡素化するよう求めている」という部分までは、この問題の背景に何が横たわっているのかをコンパクトかつわかりやすく解説しているので、この問題に興味があるけどよくわからないという人は読んでおくことをオススメする。

んで、最後の部分。

しかし、出演者などの権利の強化は世界的な潮流だ。文化庁は、著作権者らの許可を得ずに、過去の番組を自由に呼び出すサービスは、国際条約に違反する恐れがある、と指摘する。

過去の番組は、放送事業者が著作権者らと協議して、適正な使用料を決めるしかない。新たに制作する番組は、IP放送での利用を考慮した契約が増えるはずだ。放送の「特権」を強引に拡大しなくても、放送と通信の融合は進む。

出た! 著作権問題を語る際の伝家の宝刀「グローバルスタンダード(世界的な潮流)」。通信と放送に関しての対応はほんとに各国でバラバラだが、例えば私的録音補償金問題1つとっても、少なくとも欧州は単純に「強化」の方向に向かっているわけではなく、DRMなり配信サービスの整備とバーターで緩める方針に転換している(今後転換する予定)国もあるそうだ。

また、権利者団体も「事後でいいから報酬をもらえればいい」という「報酬請求権」にこだわる団体もあれば、ガチガチの事前許諾を重視する我らが音楽業界(レコード会社)様みたいなところもある。そういうのを全部引っくるめて権利強化がグローバルスタンダードだよというのは乱暴に過ぎるし、もっと言えば、権利者団体は実は権利者(アーティスト/クリエイター)の考えを本当に反映してるのかって問題もあるわけでね。

あと、「過去の番組を自由に呼び出すサービスは〜」の部分だが、過去のアーカイブの権利処理については別枠の議論にすべきだと俺は思う。実際問題、ほとんど俺は過去のテレビ番組のアーカイブ化については半分以上諦めているところがあるのだが(それほどまでに権利処理は複雑化しているし、中にはいわゆる芸能界的システムや、ブラックな背景があったりすることで配信できないものもある)、少なくとも今後配信する番組についてはきちんとルールを決めて「放送」の簡素化された権利処理で行えばいいわけで(もっとも、現状の放送の権利処理がベストな方法であるとは俺も思っていない。特にデジタル化時代を迎える今だからこそ、取り漏らしのないザル徴収でないシステムを構築すべきだろう。テレビ局はムダ金たくさんあるんだしさ)、その問題についてはそれこそ本当の意味での「国際的な潮流」に合わせて、日本的なやり方で決めていけばいいんじゃねーの? と思う。

しかし、本質的な話をしてしまえば、本当にこの予定調和的結論でいいの? という部分もある。消費者の感覚からすれば、好きな時間帯に好きなコンテンツを見られるというところがネットの動画配信の良いところなわけで、YouTubeやGyaOの例を出すまでもなく、それはもはや「当たり前」の感覚だ。こうした「ネットの良さ」に背を向けて限定的にしか権利処理を楽にしないのではいつまでたってもオンデマンド配信におもしろい「合法」コンテンツが登場しないわけでね。

結局のところ、「放送と通信の融合」の議論でもっとも置き去りにされているのは消費者であり、利用者の視点なんだよね。今は多くの人がHDD/DVDレコーダー使って好きな時間帯にCMカットして楽しんでいるわけで、これも1つの「オンデマンド」だ。もはやライブで見ることに意味があるコンテンツなんてそれこそニュース番組と生のスポーツとめざにゅ〜に出ている杉崎美香様の癒される笑顔ぐらいじゃないだろうか。

そういう視点とか議論とか、まともな利用者感覚持っている人がこういう議論に参加しなけりゃ、結局骨抜きの著作権法改正にしかならないし、いつまで経っても「合法」的な動画配信は普及しないんじゃないの? ま、YouTubeが潰れなきゃそれでいいって話もあるけどさ。

| 著作権 | この記事のURI | Posted at 04時07分 |

2006年05月26日(金)

音楽配信の昔と未来について語ったインタビューが収録された書籍が発売されました

名前が直球勝負の「ダウンロード・ミュージック・ガイド」という書籍が発売されました。もう書店には並んでいるはずです。

僕は「デジタル音楽配信の昨日・今日・明日」というタイトルのインタビュー記事で音楽配信の過去と未来について思うところを適当に述べました。割といいこと言ったと思うので興味のある人はぜひ! 内容的にもバラエティあふれる感じでパソコンで音楽楽しんでる人は楽しく読めると思いますよ。

ダウンロード・ミュージック・ガイド―世界の”使える”音楽配信サイト完全カタログ    アスペクトムックダウンロード・ミュージック・ガイド―世界の”使える”音楽配信サイト完全カタログ アスペクトムック
アスペクト 編


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| お知らせ | この記事のURI | Posted at 05時15分 |

俺と女子中学生とKRAFTWERKと

昨日所用で実家に帰ったら14歳の女子中学生(3年生)のAちゃんがいた。彼女はうちの実家の母親(母は実家とカルチャーセンターで習字の先生をしています)の習字の生徒さんで稽古終了後雑談をしていたのだ。

彼女は音楽が好きらしく、それを知った俺の母親が音殺を彼女に貸してあげたらとても興味深く読んでくれたそうだ。

で、話をよく聞いてみると音殺を読んだ流れで、現在は音ハメも読んでくれているらしい(見てる?)。すげげ! と思って「音楽とか何聞いてるの?」と聞いたら、間髪入れずに「KRAFTWERKが一番好きです!(^ー^)」と返ってきて椅子落ちですよ。まぁ床の間の畳の上だったのですが。

「テクノ好きなんだ? じゃあUNDERWORLDとかも?」と聞いてみたら「UNDERWORLDも好きです! KRAFTWERKとUNDERWORLDとμ-ziqとAphex Twinが大好き!」という回答が。

音ハメ愛読(←ここポイントね)してKRAFTWERKとUNDERWORLDとμ-ziqをこよなく愛する女子中学生かぁ。ピクシーズより凄いんじゃない、これ!?

もうそこから先はインタビューモードですよ。

俺「そういうのが好きだと、クラスの女子とかと音楽の趣味合わないんじゃない?」

Aちゃん「合いませんねー。みんなジャニーズとかそんなのばっかしか聴いてない」

俺「KRAFTWERKは俺も好きだよ。一昨年SHIBUYA-AXに来たとき見に行った」

Aちゃん「ホントですか! うらやましー!!」

これなんてデジャブ?(KNDV) 記憶の糸をたどると、数カ月前、ある人の家にお邪魔したときに娘さん(現在小6)がKRAFTWERK好きで「一昨年のSHIBUYA-AXに行ったよ」という話をしたら、そのときも本気でうらやましがられたのだ(ちなみに彼女はビーチ・ボーイズも大好きらしい)。世界広しといえど、わずか半年の間にSHIBUYA-AXにKRAFTWERKを見に行ったことを14歳と11歳の女子にうらやましがられた経験があるのは俺だけであろう(限定され過ぎ! )。

俺「KRAFTWERKはアルバムどれくらい持ってるの?」

Aちゃん「えーと全部は持ってなくて、4枚くらいです」

俺「じゃあ俺ほとんど持ってるからコ…(以下文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会専門委員としての良識ある発言が並ぶ)」

Aちゃん「やったー」

俺「でも、CD-RとかじゃなくてリッピングしたMP3とかでも大丈夫だよね?」

Aちゃん「あ、大丈夫ですー」

俺「パソコンで音楽とか聴く?」

Aちゃん「iPod持ってます(笑)」


すげー!


俺「CDとかどうやって買ってるの? 中古だよねぇ」

Aちゃん「そうですねぇ。新品は高いですから」

俺「周りの人とかファイル交換ソフトとかで落としたりとかしてるんじゃないの?」

Aちゃん「あーそういう子もいますね。私は中古ですけど、Amazonのマーケットプレイスが最近安いのでそれが多いです」

俺「マーケットプレイス!? クレジットカード持ってないよね?」

Aちゃん「はい。だから親のクレジットカードで買って、その料金分をおこづかいから払っています」


すげー!!!


まぁ冷静に考えれば、そんなの彼らの感覚は物心付いたときからパソコンやIT、ネットワークが身近に存在している以上当たり前であることは想像に難くないのだが(KRAFTWERK好きという趣味はともかく)、実際目の当たりにすると新鮮な驚きがあるね。

月並みな言葉で締めてしまうと、若い人にとって普段の生活とITは俺らが考えている以上に切っても切れない関係になっているのだなぁと思いました。あ、これも東京だけの現象ですかそうですか。

| 小ネタ | この記事のURI | Posted at 04時24分 |

2006年05月18日(木)

アップルとソフトバンクの提携報道についてコメントしました

【短期連載】アップル&ソフトバンク提携の可能性を探る――第1回 iTMS進出が促進する“着うたフル”の値下げ(ASCII24)

これより詳細な分析は今月29日売りのMac Peopleの連載記事で書いています。よろしければお読み下さい。

| ビジネス動向 | この記事のURI | Posted at 05時47分 |

2006年05月16日(火)

アルバイト募集のお知らせ

突然ですがアルバイトを募集します。音楽が好きで明るくて体力のある若者が望ましいです。条件に合う方で興味がある人はぜひ応募してください。

【仕事内容】
・雑用・事務全般
・インターネットを利用したデータ調査活動など

【勤務地】
東京都渋谷区

【勤務時間】
勤務時間:13:00〜19:00(コアタイム・必要に応じて残業あり)

【勤務日】
勤務日:月〜金(平日週5日勤務・土日祝休)

【待遇】
時給1,000円(実績に応じて見直しあり)
交通費支給

【必要スキル】
・パソコン操作ができる(Windows)
・インターネットの基本的な操作が行える
・Excel/Wordの利用経験あればなお可

【応募条件】
・音楽が好きであること
・高卒以上 18歳〜25歳位まで
・東京都近郊在住者

【応募方法】
「td アットマーク xtc.bz」までメールを送ってください。折り返し面接などの日程を返信します。なお、応募多数の場合こちらの都合で締め切ることがありますのでご了承ください。

応募お待ちしております!

| お知らせ | この記事のURI | Posted at 20時51分 |

これマジだったらすごいネタだなぁ

PS3では中古ゲーム・借りたゲームは動かない?(Engadget Japanese)

単純に海賊版防止のための技術だとは思うけど……いやいやまさかまさか……。

| DRM技術 | この記事のURI | Posted at 06時50分 |

BBCが放送した音楽ダウンロードの未来

タクシー運転手がコンピューター専門家と間違われて生放送に出演 → 何となく音楽ダウンロードの未来を語る(X51.ORG)

オモシロス!

何となく音楽ダウンロードの未来を語る。それが音楽配信メモでございます。鵜呑みにしない方がいいよ! メディアリテラシー!

| 小ネタ | この記事のURI | Posted at 05時22分 |

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