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質問スレッド
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81
名前:
十六夜
2005/09/29 22:37
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2005/08/24/8874.html
こちらの記事中に『 ダイレクトにデータを受けて端末の中でのみ再生する場合は、JASRACが定める複製・蓄積行為の許諾範囲に収まります。例えば携帯電話で着うたをダウンロードして楽しむ限りはその端末内での利用行為ですから、当然補償金の対象にはなりません。
外部、つまりダウンロードした機器以外の機器やメディアに複製行為を行なわない場合は、私的録音補償金制度の対象外となるわけです。』とJASRACの泉川昇樹常務理事が発言されています。
一方、
http://news.nifty.co.jp/niftynews/2005/09/moocs_5f24.html
こちらによれば
『「MOOCS」は、インターネットによりパソコンにダウンロードした楽曲を、「SD-Audio(AAC)」 対応の携帯電話や各種オーディオ機器で楽しむことができるサービスです。
当社がレコード会社などの権利者と直接契約して、サービス開始当初約15万曲、本年末までに約20万曲の楽曲を1曲100円(税込105円)から提供します。』
と記載されています。
この2つを併せると、「MOOCS」という新サービスは、JASRACが定める複製・蓄積行為の許諾範囲に収まらないということになります。
このあたりに関してnifty側、jasrac側の見解はどうなのでしょうか?
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