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★結果―インターネットの崩壊に続いて
(Janis Ian公式サイト「janisian.com」より翻訳転載)
 

※以下の記事はJanis Ian(ジャニス・イアン)の公式サイトjanisian.comに2002年に掲載された論文の翻訳です。記事の原文はこちらで読むことができます。記事の著作権はJanis Ian本人とjanisian.comに帰属します(弊サイトはjanisian.comより当該記事の翻訳転載許可を頂いております)。記事の無断転載はJanis Ian本人によって認められていますが、それはあくまで原文の転載許可です。こちらのサイトに掲載されている翻訳文はまだ正確でない部分も多くあるので、現時点での転載はご遠慮ください。


1.オリジナルの記事

 率直に言って、インターネットの崩壊の3ヶ月のリサーチと執筆を過ごして、"原因"の一部になるつもりはなかった。Performing Songwriter Magazineの35,000の購読者がそれを読み、少しの人々がそのことについて電子メールを送ってくることを仮定していた。記事が1,000以上のサイトに置かれ、9つの言語に翻訳され、BBCに取り上げられるということについて考えてもいなかった。

 この12日間で2,200通の電子メールを受け取り、自分でそれぞれの人に返事をしている。得たいと思わない教育を受けている自分自身で。わたしは高学暦、州代議士、重役、ハッカー達と通信している。そのいい部分について力の及ばないことを感じている。

 わたしが受け取ったほとんどの質問に答える、適した方法がない。けれどもベストを尽くして、あるいは議論に対する誰か他の人のものを参照してもらうようにした。ここで議論は、わたしが思っていたものよりさらにさらに大きくなっている。わたしはただダウンロード、レコード会社、音楽消費者について書いただけなのに。2、3日のうちに、"だれが文化を所有しているのか"というような質問に、自分自身で答えを見つけようとした。著作権の期限、ウェブの公正な使用、いかにライブラリーが影響を及ぼしているか。これらは全て、以前に大して考えなかったことである。

 もともとの記事についてリサーチを始めたとき、わたしは決められなかったが、さらにリサーチをすればするほど、崩壊記事に明言された結末にたどり着いた。この記事が発行されてから数週間、全部の時間を旅行に行っていた。だからこれらの質問のほとんどに対してリサーチする都合のいい時間がなかった。Jim Burger、他の弁護士、わたしが次の町へと行く途中の車の中にいる間に、記事とオフラインを読むための裁判事例を送ってくれた親切なファン、に感謝します。

 まだダウンロードが音楽産業に危害を与えていないと信じているかって?ええ、確かに。かつて産業が、消費者が買いたいと思う製品を作り始め、たとえCDがダウンロードできるとしても今でも消費者が買うと思っているかって?ええ。水は無料である。しかしわれわれの多くはペットボトルの水を飲んでいる。なぜならおいしいから。オフィスでコーヒーを飲める。だけどあなたはスターバックスやその他のコーヒーショップに行くことを好む。なぜならそのほうがおいしいから。この記事の最後にあるKevinの電子メールに例証してあるように、レコード会社が、消費者が買いたいと思う CDを作り始めると、わたしたちはそれを買うだろう。音楽は、オンラインでは無料だが、CDは音質がいいから。

2.私の結論はここまで:

 "なぜ、レコード会社はそういった強硬路線を取っているのか?わたしの推測は、インターネットにチャレンジしたビジネス基準を、保護することが全てであるということである。彼らの利益は、莫大な金を使ったアーティストから来ている。産業が、さらにさまざまなエコロジーへと動いたとしたら、独立したレコード会社とアーティストは、成功するであろう。レコード会社の損害と比べて。明白な証拠は、政府の料金パネルを語っているRIAAのエコノミストの証明から来ている。彼らは、ウェブキャスティングで劇的に製品が姿を消すことが、必然的で望ましいといっている。なぜならこれは市場の整理統合をもたらすであろうから。

 そこには3つの影響を及ぼす議論がある。これはエンターテイメント産業がインターネットからのダウンロードのコンセプトに対する産業の過酷な反応を説明しているものである。

  1. コントロール
    音楽産業は、Mobil Oil, Catholic churchといった他の巨大な会社と何の違いもない。彼らのビジネスに大変革をもたらすようなあたらしい技術や新しい製品に直面すると、彼らの反応は予想がつく:

    a. 破壊せよ。そして、もしできなければ、

    b. コントロールせよ。そして、もしできなければ、

    c. それを使いたがっている消費者(そして消費者を保護することになっている立法者と法)をコントロールせよ。

    これはエンターテイメント産業だけではない。この考え方がわたしたちの日常生活の構造の一部である。映画会社は、VCRの生産やブランクのビデオテープのセールスを告訴した。映画産業にとってのVCRは、夜に女性が一人でいることにとってのボストンの銃殺魔のようなものである、ということをJack Valenti(Mothin Picture Association of Americanの委員長)が議会に証明することで。そしてまた現在、ビデオの売り上げが、映画の売り上げよりも産業の利益があるということを証明する。Semelweissが、出産の時に女性を世話する前に手を洗うという発見をしたとき、彼はそうするのを断った同僚にあざ笑われた。当時はそのことが原因で、病院で出産した女性の50%以上が死んでいた。確立した基準のないことが、新しい技術(あるいは考え)を受け入れていたのである。

  2. 倦怠感
    産業はまだ、法律や1930年代や1940年代の間に発達したコンセプトに基づいて操作している。これは、カセット、boom box、MP3、ファイルシェアリング、インターネットよりずっと前の時代に発達したものである。全ての新しい技術が、古い法律に基づいて判断されることを強く要求することは簡単である。これは、実在する全ての技術を受け入れるという新しい法を念入りに作ることよりも簡単である。身代わりをみつけるのは、自分の技量を試すことよりももっと簡単である。彼らが言うように、"ノーを言って首にはなれない"

  3. アメリカンドリーム
    わたしたち全員の約束は、暗黙のうちに別のやり方で、アメリカ人としてのわれわれの生活を通して果たされた。夢は、各成功した世代が小学校に入る、これは、わたしたちが祖父母の時代より自由であるというものであり、われわれの両親よりの更なる成功、自分たちの子供のために良い世界を築くというものとして受け継がれている。約束は、わたしたちの幼少時代の間を通して、教科書、大統領、文化により果たされている。日々の仕事に対する公正な賃金、そしてストライキに対する権利。満足しない、あるいは悪用されている仕事を去ることの権利。年希奉公契約によって雇われた奴隷からの開放。各市民は投票権を与えられているという前提で、だれのことも"奴隷"とは2度と呼ばせない。この国での図書館と基本的な教育は自由であり、そうであり続けるだろうという約束。これらは突然浮かんできた考えではない。これはわたしたちが育ってきた文化により、わたしたちが思ったことである。わたしたちが思ったこと全てについて、1つの問題点がいつも最も重要である。アメリカ、それは人々がルールである。自分たちの政府を決めるのも、人々である。わたしたちは、自分たちの立法者を選ぶ。だからわたしたちのためにデザインされた法律が、通過するのである。わたしたちは何千もの裁判官、警察官、役人を選ぶ。自分たちが選んだ役人を通過させるという法律を履行する人たちである。政府が人々の意思をサポートするという約束であり、あまりにも破壊的なこの問題点を作ったビッグビジネスの意思ではない。そして同時に、希望を与えること。

    3つの風船からねずみを作り"ミッキー"と呼ばせることをけしかけた二人の道化役者に対して、ディズニーが訴訟を起こすことを許可されたとき、人々は関係なかった。上院議員のHollingsが、エンターテイメントコングロマリットからキャンペーンの貢献に数十万ドルを受け、彼自身の支持者を"盗賊"と呼ぶようなダウンロードに対する彼の姿勢に、その金が何の関係もないふりをしても、人々は関わらなかった。もしあなたのハードドライブにウィルス、またはWormsを入れることにより、単にファイルトレーディングについてあなたを疑ったときに、BermanとCoble代表が、あなたのコンピューターを"ブロックないしは他の方法で害するという、能力を奪う"ことを、フィルムスタジオとレコード会社に認めさせる議案を提出したら、それが危険にさられされている人々である。そして、政府のセキュリティエージェンシーでさえ無傷で入る勇気がない、荒廃した地域へと巨大な会社が踏み入れたことを示しているということを認めるよりむしろ、RIAAのCEOが、"インターネット著作権に対する重大な問題と闘うための革新的なアプローチ"としてこの議案を推薦したとき、人々は主張しなかった。

3.希望的な考え

 "もし教室のコピーが急に縮小したら、もし基本的な機能のソフトウェア特許権を誰かに与えたとしたら、あるポイントで公共のドメインがあまりに小さいので、未来のクリエイターが作ることを妨害されることになるだろう。なぜなら彼らは彼らが必要とする粗野な構成材料を買う余裕がないからである。知的財産システムは、豊富な公共ドメインが、壁で囲まれたプライベートなものへと変換されない、ということを保障しなければならないからである。

 過去3週間の間に受け取ったリサーチと情報が希望を与えてくれていると言った。わたしは本気で言っているのである。なぜならRIAAと彼らをサポートしている会社が、議会と裁判所の議員に働きかけるということのために、年間5千5百万ドルを使う余裕があるということを知っている。彼らは、それぞれの音楽を購入する人とアーティストを阻害することができない。そのポイントで、ミスをさせないというゼネストだろう。たった1週間だけ、ラジオを聞くこと、製品の購入、とにかくわれわれの産業をサポートすることを人々が断ると、何のアイデアもないのに力を誇示しようとするだろう。

 そしてビジネスもまた、人々がただ政府を選ぶことができるだけであるというキャンペーンに、資金を提供するのに無限のお金を使うことができるというのもわたしは知っている。政治家にとって、働きかける金がないことに価値がある、ということを信じている。

 わたしの友達が、どうしてあなたは希望を持っているのかという。なぜなら裁判所を投票するというアメリカであることを知っているから。なぜなら、もし十分な人々がこの議論について理解しているとしたら、そしてそれに応じて投票しているとしたら、権利が勝つだろう、ということを知っているから。立法は、人々の意思を考慮に入れる、そしてディズニーのコントロールするための権利から学ぶことで、権利を指示するということで、制定されるだろう。現在危険なインターネットラジオは、必要なら海岸や国外へ行くだろう。だから観客はインターネットヒストリーを聞くことができる。そして人々は再び勝利を収めるだろう。

問題の解決を導くであろう試みに対する控えめな提案

「レコード会社は、Napstarを役立たずにしてから新たにNapstarを作った」
(Jon Hart and Jim Burger, Wall Street Journal [WSJ.com] April 2, 2001)

  1. 全てのレコード会社は、団結して1つの巨大なウェブサイトを作った。現在絶版になっているカタログの全てが利用可能になり、そして1年間の試みに同意する、というものである。

    これは、どの仲間が関わったとしても危険ではないという、これを最後に全てのダウンロードの質問を解決するという試みに違いない。絶版になったカタログ、レコード会社、ソングライター、シンガーだけを使うことにより、お金を失わないだろう。カタログは現在貯蔵金庫にただ置かれているのである。そしてファンは、事実を示して裏付ける機会を持つことができる。もし多くの人々がほんとうに音楽ダウンロードに対して適度な価格を喜んで支払うなら、このサイトの通信量は優れたものに違いない。もしほとんどの人々が本当にNapstarのようなサイトからダウンロードするなら、このサイトの通信量は信じられないほどいいに違いない。なぜならそこには店では利用できないたくさんのマテリアルがあるから。

  2. サイトはこの試みの一部でダウンロードのみ提供する。

    全てのアイテムがCDで利用できないのなら、消費者がそのCDを買うことができるというサイトをつなげるため(またはレコード会社のサイトを作るため)の開発に、お金と時間を使う必要はない。これはまた試みが純粋なままでそして、ダウンロードのみ扱うということを確実にするだろう。またCDで利用可能なマテリアルのダウンロードを提供することにより、私のようなアーティストを妨害するだろう。

  3. これが難しい部分である。全てのレコード会社は試験のためにそれに同意し、彼らは各ダウンロードのための更なるリーズナブルな価格を請求するつもりである。なぜならこれらの商品は現在身動きが取れないでいる。

    "リーズナブル"によって、わたしは1曲1ドル50セントについて話しているのではない。この価格は、あなたが新しい17曲入りのCDを、高い価格では16.99ドル、低い価格では12.99ドルで購入すると高くつく。つまり1曲約25セント位である。わたしは最近Napstarの全盛期に示されたレポートを読んだ。もしレコード会社がダウンロードに5セントだけを請求することに同意すると、かれらは1年52週、1日24時間で、日に500,000ドルを分け合うことになるだろう。

    レコード会社は、あなたが喜んで1曲ごとに支払いをする間は、ダウンロードできる曲数に制限を設けないということに同意するだろう。;これが彼ら自身のサイトがさらなる成功をしていない大きな理由である。

  4. 低い割合を保持する:

    a. モデムを使用してダウンロードしている私たちにとって、時間の浪費と退屈なものであっても、サイトを使うように消費者を促進する。

    b. たくさんの素晴らしい昔の音楽を広める。そして全てのアートのような音楽は、すでになくなっているこれらの骨格を重んじる。絶版になったあまりに多くのカタログの1つの大きな問題は、全ての世代が"オリジナル"を一度も聞かずコピーのみを聞いて成長しているということである。これは常に本物の上に基礎があることがいいのである。

    c. 消費者の目で、レコード会社の信用性を大いに修復すること。事実、これは何年もの間見せてくれている、消費者のサポート全部に対する感謝の贈り物のように見せるにちがいない。そして現在これが、法人の基準にとって重要に見られていないということを知っており、減少し続ける消費者、大きなビジネス成長の不信、"ブランドロイヤリティ"へどんどん人々を戻すという世界にとって、ますます重要になるだろう。ソニーがリーズナブルになりBMGがならなかったら、遅かれ早かれソニーブランドが市場を獲得するだろう。そしてBMGはラインへと落ちるか脱落することになるだろう。これが一番の資本主義です。でしょ?

  5. 大事なことを1つ言い残しましたが、受領された金額は公正に割り当てられるだろう。わたしはエコノミストではないが、基準はこのようなものを読みとれるだろう:

    a. レコード会社は作る側の矢面に立つ。これがうまくいくかいかないかに関わらず、彼らにはこの試みから、金を稼ぐためのたくさんの方法がある。そしてどのアルバムが一番多くダウンロードされているかということに少し注意しながら、絶版カタログの大きな宣伝は、短い期間で全く新しい代わりの産業を作ることができる。シェアすること、そして資源をプールすることも彼らにとっていいことである;たとえほかに何もなくても、しばらくの間継続していた論争が止まるだろう。

    b. リーズナブルな価格は、コストを支払うために、ダウンロードの総収入から差し引く。伝統的なものとして、これはアーティストやその相続人により全く生じない。関係した全てのパーティ、会社、シンガー、作家によりシェアされる。制限は、コストにおくべきである。だから会社は通常の操作費用を支払う資金を流用することができない。そして経理は、だれにでも調査をオープンにするというウェブサイトマンスリーを発行することにする。もしこれをしたら、彼らは利益のないものとして初めての試みを設けることさえできる。そして、サイトを立てる費用を減らす。レコード会社は保管料金、アートワーク、グアムへの無料グッズを請求することを認めない;消費者は再び彼らを信用し始めるだろう。

    c. そのポイントから、山分けする。レコード会社、アーティスト、ソングライター、発行者を等しく得るように分けましょう。笑わないで! アルバムのコストは、たとえあなたが何を言っても既に支払われている。そしてこれに関連したコストのみが材料に限界を加えている。それからサイト自体の維持に。そしてもう一度、材料は保管場所にただ置いてあるだけである。かれらはそれからどんな稼ぎをも期待していなかった。シンガーより伝統的に、多く支払いを受けているソングライターは、公平に相殺され、それについてなにも不満はないだろう。そしてもう一度、シンガーは、彼らが録音した仕事に対して支払いを受ける。

    d. 理想の世界で、いくつかの異なるタイプのダウンロードフォーマットが利用できるようにする。WAV, ファイル、MP3ファイル、Ogg Vorbisファイルなど。多分あなたは高いサンプルレイトに対してさらにほんのわずかな請求をされるだろう。そしてレコードカンパニーの様に、これらのダウンロード用のソフトウェアを所有しているどの会社も、この試みのためにソフトウェアを寄付するだろう。成功すれば、将来の条件については後に交渉されるであろう。消費者にとってどれか好きか決めることは何と素晴らしい方法だろう! ソフトウェア会社にとって彼らのものがいいと証明するためのなんといい方法だろう!

これが動くかどうか知るのにあなたが実行できるありとあらゆる種類のプロトコルタイプがある。例として:

  1. 巨大な音楽サイトがあるインターネットを想像すると、モデムとコンピュータでだれでも簡単にアクセスできる。サイトは今まで録音された何もかもリーズナブルな価格でのダウンロードを提供する。そしてダイレクトセールスかCD,DVD,他のフォーマットで音楽を購入することができるほかのサイトのどちらかがあなたにリンクを戻す。アーティスト名と今まで聞いたことがあるあらゆる文字で探せたら素晴らしくないですか?

  2. リンクは、アーティストと彼らの出版記事、ストリーミングビデオ(わかってる、だけどTVからビデオに録画するのと同じくらい簡単に次々とDVDにコピーできるまでそれは議論されない)、特別なアートワーク、インタビュー、映画、コンサート場面、ギターレッスンでさえも、作られるに違いない。ライブカムは、世界中のどこからでもアーティストのコンサートを見ることができる。日本に行けないファンに、日本のコンサートはどう違うのかを見る機会を与えるというものである。ライブカムを保持するという立場は、自分自身の代わりのウェブサイトを持つことができ、そしてこれらのコンサートに行くわずかなコストを請求することができる。ローカルファンとアーティストのインタービューという周辺地域のツアーを連結することさえもできる。音楽産業が実際、全部のグローバル世代を教育し終えたとだれが知っている。これはコンサートセールスに影響しない。なぜならコンサートに行く人々は家で座ってスクリーンを見ていることとは何か違うものを得られるということを知っているのである。とにかくMTVとVH-1は何年も前に廃業して映画館を置いた。

  3. 最後で最も重要なのは、アーティストと消費者が彼ら自身より大きい何かの一部であるということを感じることができ、実際音楽産業のパートナーになるということである。そして産業は、厳格な尺度と保護に応じる代わりに、実際、この国、そして世界の芸術と知的資源をさらに助けるという地域社会の一部であると感じることができる。

そして現在、楽しみの材料として:

  • 受領した電子メール:2002年7月30日時点で1268通(メッセージボードは含まない)
  • 記事が他の言語へと翻訳された数:9(フランス、ドイツ、中国、日本、イタリア、スペイン、ポルトガル、ロシア、ユーゴスラビア)
  • Times AOLがスパミングのためにわたしのアカウントを閉めた回数、なぜならわたしは迅速に効率的に一度に40から50通のEメールを送ろうとしたから:2
  • Put Your Money Where Your Mouth(事実を示して裏付ける)の勝者が与えられた:私。記事が出た後1週間で無料ダウンロードを発表し始めた。私達はできるだけ長い間、週に1つの無料ダウンロードを発表しようとする。そしてそのまま全て残しておく。
  • 記事が公表された後の品物の売り上げの変化(以前のセールスは1年間の平均である):25%アップ
  • 無料ダウンロードを始めた後の品物の売り上げの変化:300%アップ
  • ダウンロードを保管するためのサーバースペースの提供:31
  • Linuxへの変換を手伝うことの申し出:16
  • MP3からOgg Vorbisへのダウンロードファイルの変換を手伝う申し出:9
  • わたしが書くべき音楽産業の暴露本を発行するという申し出:5
  • わたしが書くべき私生活の暴露本を発行するという申し出:3
  • わたしが書かない私生活の暴露本をゴーストライトすることの申し出:2
  • 結婚の申し込み:1
  • わたしの立場に同意しないという電子メールの数:9
  • 更なる議論後の彼らとわたしの意見の不一致を再考する人々の数:5

電子メールに関する面白いこと:3つ以外は皆互いに結びついていた。これらについて1つだけ結びついていないように見えた。しかし事実は英語をしゃべらない人が書いたもので、翻訳にBabblefish.comを使っていた(例:"わたしはあなたの記事が好き。そして赤ちゃんにあなたの音楽を聞かせている"が"わたしは赤ちゃんが好き。そしてあなたの記事に触りたい"になっている) 

くだらない電子メール:わたしの歌全てをダウンロードし、CDに焼き、彼の友達全てにそれをあげようとしていたと言っていたソングライターのメール。ありがとう!

意外なこと:わたしは、始めてのCD焼きの付いているSony Vaio ラップトップでこれを書いており、そしてCDのコピーやファイルダウンロードのやり方が簡単な指示書である。



電子メールから:

「数年前音楽産業は、コピー音楽の影響の埋め合わせをするために、録音できるCDであるブランクCDの印税を受け取ることで、CD製造者と合意に達した。レコード産業は"オーディオ"CDに対する印税を受け取った。だからコピー音楽に使われているに違いない。そしてその後CDが合法的でないコピーに使われていると、非難と不平を言う。現在どうなってるの?きっぱり対処しなさい!」(bohannon)

「America On Lineはダイレクトメール経由の製品のCDを送付することにより目立つようになった。彼らの成長割合はすぐに彼らの基盤の能力の限界を超えた。しかしこの問題は音楽産業に影響しなかった。:かれらは基盤を持っている。なぜ世界中で、最初のレコードに対するアーティストへの比較的少ない手数料に比較して、"初めの金銭"権利がレコード会社に保障されているのに、1つのレコードの取引きという非常に数少ないアーティストと 契約しないのか?彼らはAOLがする方法でCDを送ることができる。年4回送付され、CD1枚に異なるアーティストでおそらく20曲、ということを除いては。1年に80のいいアーティストが、あなたのメイルボックスにくる。もし1つだけ熱狂的な指示を得たら、レコード会社は"初めの金銭"オプションを与える。アーティストが違うレコード会社へと急に行くことができないように。そして彼らはよりスタンダードなレコード取り扱いに対する契約を手に入れる。このポジティブな宣伝のコストが本当にファイルシェアリングと戦うコストより多くなるのでしょうか?」 (henry1)

「彼らは、映画産業とモダンDVDからチップを受け取るべきだ。それは、あまりにもはっきりしてて強制的な価格で消費者にとても負担をかけるので、CDのダウンロードや支払わないことについて少しも動じないこれらの人々でさえ、25ドルDVDで利用できる価値と品質全てを、ダウンロードとつなぎ合わせにたくさんの時間を費やすための動機付けがないのである。わたしはDVDを20ドルで買った。その映画は、氷山の一角であった。音楽トラック、ドキュメンタリー、相互作用的なプレゼンテーション、オーディオトラック、スチール写真、スクリーンテスト、どんどんと。彼らは、強制的な価格に対して戦うことができる。たとえそれがビデオ、コンピューターゲーム、無料チケット、ボーナストラックをダウンロードするための独特のパスワード、それぞれの局のカラオケトラック、デモトラックとダンスミックス、交互にボーカルを取ることができるあるいはしたい、かどうかに関わらず、ダウンロードを通して全てを複製する時間を費やしたい?音楽CDの消費者経験により、1,2時間で、ダウンロードとCDに素早く焼いて複製できるのであるから、彼らの製品を通常買うという消費者の現在の基準を疎外するためにすることよりも、コピーするためにCD(だがそうでない。なぜならそれらをダウンロードできるのだから)を買うかもしれない誰かを納得させるつもりはない。かれらは、彼らの製品に対して付加価値に焦点を合わせるべきだ」 (kevin)



最後に:

 わたしたちの代表は、議会や上院議員ではない。なぜなら彼らは生活を良くしたいから。彼らはそこにいる。なぜなら彼らは権力と影響力を持っているから。オフィスがなければ彼らはどちらもない。

 かれらの行動が、莫大な数の人々を再び自分たちに投票させることができるであろうと信じているとしたら、彼らの協力を買うためにお金がなくても十分である。もしあなたがあなたの代表を知らせるとしたら、彼らがばかげた基準をサポートするなら、彼らに投票しないだろう。ファイルシェアリングの容疑という、誰かのコンピュータにウィルスを広げることをメディア会社に許可する請求といったような基準を。そして十分な数の人々がそう彼らに語ると、彼らはRIAAとぐるになって働かないだろう。

 わたしたちはレコード会社が訴訟に当てることができるという金額をマッチすることがどうしてもできない。しかしわたしたちはオフィスから離れて彼らと共にいるという代表を投票することで脅すことができる。そして最後に、それが彼らが心配している投票である。

 
 
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