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雑談スレッド
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185 名前:金子譲@子龍 2004/03/30 16:07 [URL]
→小倉さん

>iTMSについていえば、2004年にはJobsは日本でもサービスを開始するとアナウンスしましたが、当然、原盤権者とJASRACの許諾がなければサービスは開始できません。そして、Jobsの声明後、レコード会社やJASRACからiTMSへのネガティブなコメントが続きましたから、この時点では根回しは済んでいなかったのではないかと推測します。

これについては私は違う見方をしていますが、所詮憶測の域を出ませんので、実際今年中にiTMSが始まるかどうかを見守りたいと思います。

>それはともかく、ファイル交換ソフトでの違法交換を防ぐということが目的ならば、「誰にもリッピングできない」仕組みを構築しなければ意味がないことは、よほどの馬鹿でない限りはっきりしています。

ある程度は理解出来ます。でもそれを認めてしまったら、「じゃあレーベルが著作権を守るためにCCCDをリリースするのはやむを得ない措置」ってことになりませんか?理想論言われるかもしれませんが、私はユーザーが自ら自分がやってる違法行為を自覚し、自主的に「リッピング出来てもネットには流さない、流されていてもダウンロードしない」という意識が芽生えることに期待したいです。

ですが、それだけで問題が解決することもないでしょうね。ですから私は違法コピーに対して全く無防備なCD-DAはいずれ消滅するのではないかと思ってるのです。というか、他に有効な手段がありさえすれば、自分ならCD-DAではリリースしません。

著作権侵害となるのは違法なアップロードですが、「レコード購入」と代替関係になりうるのは「ダウンロード」ですから。そして、どこの誰がアップロードしたデータをダウンロードしようと、代替性には何らの影響もありません。

ん?これは私の認識不足かもしれませんが、違法となるのはデータをP2Pソフトにアップロードした人だけですか?違法コピーをダウンロードして何万曲溜め込んでいたとしても、ダウンロードするだけなら違法性は無いんでしょうか?だとしたら、ちょっと納得いかないなあ。アップロードもダウンロードも、私は同罪だと思うけど。

>したがって、まともな思考力があれば、違法ファイル交換対策としてということであれば、「アメリカではCD−DA、日本ではCCCD」なんてものが無意味であることや「既にCD−DAで発売されている音源を集めただけのコンピをCCCDで発売すること」が無意味であることははっきりしているでしょう。

これはその通りでしょうね。

>にもかかわらず、日本のレコード会社が上記のような営業政策をとるということは、違法コピー対策以上の目的があると思われます。

ほほう、その目的とは?

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