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雑談スレッド
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255 名前:金子譲@子龍 2004/04/01 14:40 [URL]
→小倉さん

>WinMXの場合、実際にダウンロードして再生してみなければ、どのような品質のものかはわからないし、ファイル名だけ特定のアーティストの特定の楽曲のmp3ファイルに見せかけたダミーファイルかもしれないし、下手をするとウィルス付きファイルかもしれません(ですから、「両者の品質は同じだとすれば」という仮定は無意味です。WinMXの場合、品質は結果論でしかありません。)。これに対し、iTMSならば、特定のアーティストの特定の楽曲の特定の品質のAACファイルが確実にダウンロードできます。したがって、WinMXがあろうとなかろうと、iTMSで100円程度で多様な楽曲が配信されるのであれば、多くのユーザーはiTMSを選択することが予想されます。

なるほど、iTMSは一定の品質が保証されるけど、WinMXにはそれが無い、というわけですか。この点は納得いきました。私はP2Pソフトを使ったことが無いので、これは解りませんでした。

だけど、

>それに、違法コピーをしても取り締まられる可能性は低いという状況でも、実際に違法コピーをしている人は、もともと少数です。多くの人は、合法的かつ合理的な選択肢があれば、そちらを選択する傾向があります(アーティストやレコード会社の人間が考えているほど、一般消費者が皆、性悪なわけではありません。)。実際、KaZaA全盛のアメリカで多くのユーザーがiTMSを選択したのは既にご案内のとおりです。

この部分についてはまだ納得がいきません。iTMSがアメリカで大ブレイクした当初、「それでも有料音楽配信の利用者は、P2Pソフトによって違法に交換されている膨大なファイルに比べれば、ごく一部に過ぎない。iTMSは違法コピーを抑制する決定打とはなり得ないだろう」というアナリストの記事を何度か読みました。

小倉さんは「実際に違法コピーをしている人は、もともと少数」という統計データをお持ちですか?

>そもそもMS Windowsを使う気がないので

この点は多いに同感(笑)。私は18年来のMacユーザーです。

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